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学習院大の学生は「円高」「円安」も分からない!? ―小学校・中学校レベルの学習内容すら欠落している教育困難大学の学生たち―

基礎的な学習内容すら欠落した学習院大学の学生たち

「円高」「円安」すら分からない国際社会科学部の学生

「円高」「円安」は中学校の「公民」で習う内容だ。つまり、中学校を卒業したなら知っていて当然の内容であることは言うまでもない。高校でも「日本史」や「政治経済」「現代社会」といった授業で取り上げられる。いや、1985年のプラザ合意に関して「円ドルレート」に関して言及があったことを思えば、「世界史」でも扱われる内容だ。

では、その「円高」と「円安」の違いや意味も分からない大学生が、まさかいるだろうか。いや、確かに理工系や医療系の学部なら縁がなく「ピンとこない」かもしれない。しかし、【経済学を重視】しているばかりか、【留学が必須】で【国際性が高い】はずの学習院大学 国際社会科学部(ISS)にそのような学生がいると、いったい誰に想像できただろうか。

カリキュラムと特徴 | 国際社会科学部|学習院大学

法学部の学生が「三権分立」を知らないようなものだ。いや、NHKニュースでは毎日のように円ドルレートを報じているから、事態はそれよりも深刻かもしれない。

はたして実際にそのような学生は存在した。

国際社会科学部1期生のK.S.氏は「円高」と「円安」を理解できないまま、米国カリフォルニア州立大学サンマルコス校に留学していた。ちなみに、彼は出国前、Twitterで私に対して「誹謗中傷」をしてきたり、国際社会科学部で根も葉もない噂を流したりといった行為に及んでいる。(※ちなみにこの誹謗中傷は彼が所属していたサークルが批判されたことに対する「逆恨み」で、もちろん正当性の欠片もない)

米国に留学するというのに「円高」「円安」すら分からない学生がいるとは、学習院大学の程度が知れる。【経済学を重視】した【国際性が高い】はずの国際社会科学学部の学生すら、「円高」と「円安」を正確に理解できないとは、果たして学習院大学では学生に一体何を教えているというのだろうか。まさか「インターネット上での誹謗中傷の方法」を教えているとでも言うのだろうか。

実際に、そう考えてしまうほどの「由々しき事態」が起きている。

「インターネット上での誹謗中傷はできるけれど、円高・円安すら理解できない学生」を生み、海外留学に送り出している学習院大学および学習院大学国際社会科学部の姿勢には強い疑問を呈する。

それとも、これから中学校や高校に進学しようとしている者を教育しているというのか。それでは学習院「大学」ではなく学習院「小学校」である。学校法人学習院には学校教育法に定める「小学校」として学習院「初等科」が存在するが、まさか学習院大学も学習院初等科と同じく「小学校」だというのだろうか。

「足し算」「引き算」すらできない法学部法学科の学生

かつてK.S.氏と同じくインターネット上で誹謗中傷してきた国際政治研究会 元副委員長のK.R.氏は私の個人情報を晒した際、【私の生年月日を特定しているにも関わらず、私の年齢を間違えている】。ちなみに足し算引き算は小学校1年生で教えられる内容だ。学生が小学校1年生レベルの内容すら覚束ないようであれば、そもそも「小学校」ですらないのかもしれない。もしかすると、学習院大学は「小学校」どころか、それ以前に未就学児の教育を行う「幼稚園」なのだろうか。

ここでも基礎的な学習内容が欠落した学生が、インターネット上で誹謗中傷に及んでいる。やはりこれも、彼の所属していた国際政治研究会が批判されたことに対する逆恨みであった。

教育困難大学の「真面目な学生は笑われる」校風

前述の通り、学習院大学には中学校や高校の授業内容はおろか、小学校1年生の足し算引き算すら覚束ない学生が存在している。「大学」とは本来、小学校・中学校・高校の先に存在する教育機関であるにも関わらず。

「円高」「円安」すら理解できない、いや、足し算引き算すら正確にできない学生が存在するようであれば、学習院大学は「幼稚園レベル」、好意的に表現しても「小学校レベル」と形容せざるを得ない。実際にその程度の学生が複数存在しているのだから。

巷では「教育困難大学」というワードが取り沙汰されているが、学習院大学もこれに分類できるだろう。足し算引き算や「円安・円高」の理解すらできないとすれば、もしかすると一般的な教育困難大学よりも深刻かもしれない。

かつて学習院大学では「真面目に勉強する学生が指を差されてて笑われる」と述べた。しかし、学習院大学の学生たちが幼稚園児や小学生レベルの知能だとすれば、真面目に学問を修めようとする学生を笑うのも無理はない。数々の違法行為やハラスメント行為が放置されている実態も、幼稚園児や小学生レベルの知能年齢であれば善悪の区別がつくとも考えにくく、もはや致し方ないのかもしれない。

求められるリメディアル教育

しかし、幼稚園児や小学生レベルの知能の持ち主が「大学生」を名乗り、真面目な学生を指差して笑うことで居心地を悪くさせている現状は、およそ「大学」と呼ぶには相応しくない。大学が「勉学のための場所」であることは明らかであり、その本質とは大きな乖離があることは明らかだ。

学習院大学が「大学」を名乗るのであれば、学生の基礎学力や知能レベルの向上があって然るべきだろう。さもなければ米国を始め各国に留学生を派遣し、経済学を重視している学部なら、「円高」「円安」すら理解できない学生を入れるべきではない。仮にそのような学生を入れてしまったなら、当然に「リメディアル教育」は成されるべきだ。

足し算引き算のレベルからリメディアル教育を施すことは容易ではないかもしれないし、そのような学生たちが「円高」「円安」を理解できるとも限らない。しかし、そのような学生を入学させてしまった以上、あるいは学習院大学が「大学」を名乗る以上、そのようなリメディアル教育はあって然るべきだ。さもなければ、学習院大学が「円高」「円安」すら理解できない学生を海外留学に送り出して、「足し算引き算」すらできない学生を卒業させた事実は拭えないし、今後も続くことだろう。

幸いにして、学習院大学の教授のバックグラウンドを見ると、東京大学で教鞭を執っている教授が多い。そうでなくとも学部・大学院共に東京大学出身の教授に恵まれている。もちろん大学教授の学歴・職歴や出身大学の偏差値が教育指導の能力に直結するとは限らないにせよ、極めて高い能力の持ち主であるとは考えられる。学習院大学は質の高い教育研究リソースを有しているのだから、これを活用するほかないだろう。

さもなければ、学習院大学の内情が幼稚園・小学校レベルであることは変わらないし、質の高い教授陣は「飼い殺し」にされたままである。学生も学費を払っているのだから、せめて「真面目な学生が笑われない」校風で学ぶ権利と、「違法行為やハラスメント行為の被害を受けない」権利くらいはあるはずだ。しかし、私は学習院大学で「真面目」を理由に指を差して笑われ違法行為やハラスメント行為を目の当たりにしてきたし、その被害にも遭ってきた。一刻も早く、現状の改善を求めたい次第である。

※追記:考えてみれば学習院大学が輩出した唯一の内閣総理大臣は「漢字が読めない」と批判を浴びていた。内閣総理大臣の資質に漢字の読解力が直結するかは疑問が残るとしても、学習院大学が「基礎学力の欠落した人材」を輩出していることは、もはや疑うまでもないだろう。

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