『学習院大学の学生メールアドレスは容易に予測できる!?/学習院大学の「ずさんな個人情報管理」の実態(6)』にある通り、学習院大学では学生のメールアドレスが容易に特定できる可能性が高い。
そこで、学習院大学の個人情報管理に関する姿勢を検証するため、学内に掲示されていた資料を基にメールアドレスの特定を試みることにした。やはり簡単にメールアドレスの特定は成功した。
何度も記事にしている通り、これでは学習院大学の個人情報保護に対する姿勢を根底から疑わざるを得ない。
学習院大学では「個人情報の拡散」が許されるようなので、この程度は「序の口」なのだろうか。